JR目黒駅 東京メトロ南北線・東京都営三田線目黒駅 徒歩約5分 東京都品川区の事務所 東京・千葉・埼玉・神奈川など東京近郊の方のご来所に便利な場所です。お電話だけのご相談は承っておりません。必ずご予約の上,弁護士とお会いいただくことが必要ですのでご了承願います。

刑事事件の弁護はお任せください!

事務所営業時間 平日9:30〜17:30

ただし土日休日・夜間相談可 即接見対応可 

ご相談の予約受付 03-5793−9115 平日9時30分〜17時30分

  1. ホーム
  2. 罪名・事件の特徴など
  3. 贈収賄事件

贈収賄はどんな犯罪か

公務員が職務行為に対して,不法に賄賂をもらったり,要求したり,約束すれば収賄罪が成立し,このような賄賂を贈ったり,申し込んだり,約束した側は贈賄罪が成立します。

賄賂は,現金でなくても,不法な利益であれば成立しますし,正当な職務行為に対するものであっても成立します。類型によって,罪名が若干異なってきます。

さらに,賄賂をもらうなどした公務員が,不正な行為をしたり,相当の行為をしなかった場合には,加重収賄罪という重い罪が成立します。不正な行為をしたり,相当の行為をしなかったことについて,賄賂をもらうなどしても同様です。賄賂を贈った方は,贈賄罪となります。

加重収賄罪の法定刑は,1年以上の懲役です。受託収賄罪は7年以外の懲役,それ以外の収賄罪は5年以下の懲役です。贈賄罪の法定刑は,3年以下の懲役又は250万円以下の罰金です。 

なお,判決で有罪が認められれば,賄賂は没収され,没収できないときはその価額が追徴されます。

贈収賄事件を弁護する弁護士の視点

普通は,秘密のうちに行われるので,目撃者などいないことの方が多いと言えます。 金銭等がいつ,どこで,どのように渡されたのか,その趣旨は何なのかなど事件の核心的な部分についても,関係者の供述によって解明される部分が多いと言えます。

そのため,捜査機関による関係者の強引な取調べなど,不当な捜査がなされる危険が大きい類型であり,ご本人が強引な取調べによって,不利益な事実を安易に供述調書に録取されてしまわないよう,十分な注意が必要です。

また,事実関係を争う場合には,関係者の話が信用できるのかどうかが重要となります。贈賄は3年で時効が完成するため,賄賂を贈ったとされる者には時効が完成していて処罰されないというケースもありますが,そうしたケースで贈賄側と賄賂を受け取ったとされる側で話に食い違いがある場合は,特に贈賄側の話が信用できるのか十分に注意する必要があります。

贈収賄が成立するためには,法律で要件が定められています。賄賂は,「職務に関し」てのものでなくてはいけませんし,単なる社会的な儀礼・慣習といえる程度のものでは賄賂にならないか,あえて処罰する必要まではないと考えられる場合もあります。このような成立要件についても十分に吟味する必要があります。

事実関係に間違いのない場合には,動機,態様,その公務員の職務,実害発生の有無,社会的制裁を受けているのか,受け取った利益などを実質的に返還できるのかなどが重要な情状となると考えられます。 

このページのトップに戻る

ご相談・料金案内

お問い合わせ

まずはお気軽にお電話にてお問合せください。

また,ご相談の流れもお読みいただければ幸いです。

トピック

H28.8 刑事事件専門サイトを新設しました!

プライバシーポリシー

プライバシーポリシー

刑事事件の解決は弁護士へのご相談をお勧めします